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Korg microKORG › 順番に進めるmicroKORG入門コース — レッスン 4 / 6

microKORG:AMP EGでプラックの長さを決める

未検証手順 0 / 8 完了

ねらい

AMP EGで音量の時間を決め、押さえ続けても自然に消える「はじく」音にする。ステップ3のFILTER EG(明るさの時間)とAMP EG(音量の時間)の長さの差で、プラックの質感が決まることを聴き分ける。

できあがり

セクション パラメータ 値
AMP EG ATTACK/DECAY/SUSTAIN/RELEASE 0/60前後/0/20前後
AMP LEVEL 初期化後の値のまま

押さえ続けても、明るさが先に落ち、そのあと音量が消える短いプラックになる。和音でも同じ長さで減衰する。

始める前

手順

  1. [EDIT SELECT 1]をAMP EGに合わせる。
  2. ノブ1(ATTACK)を0にする。弾いた瞬間から最大の音量で鳴る。
  3. ノブ3(SUSTAIN)を127から0へ下げる。押さえ続けても、音がDECAYの時間で消えるようになる。
  4. 押さえたまま、ノブ2(DECAY)を30、60、100と変えて聴き比べる。30では短い打撃音、100ではピアノのように長く伸びる。60前後で止める。
  5. 短く弾いて離し、ノブ4(RELEASE)で離した後の余韻を決める。0だとぶつっと切れ、上げると尾を引く。20前後で止める。
  6. FILTER EGのDECAY(45前後)とAMP EGのDECAY(60前後)を入れ替えて聴き比べる。明るさの方が先に消えると「はじいた弦」、音量の方が先に消えると明るいまま途切れる音になる。元の値に戻す。
  7. 3〜4音の和音を短く刻み、音同士が重なって濁らないことを確かめる。濁るときはRELEASEを短くする。
  8. [WRITE]、表示がB.88であることを確かめて、もう一度[WRITE]。

設定の目安

音の役割 ATTACK DECAY SUSTAIN RELEASE
このコースのプラック 0 60前後 0 20前後
短い打撃音 0 20〜30 0 10前後
ピアノ風(マニュアルの例) 0 100〜127 0 5〜25

使いどころ

  • 同じ材料とフィルターのまま、音の長さだけでプラック、スタブ、パッドを作り分けたいとき。
  • アルペジオで鳴らす音は、AMP EGのDECAYとRELEASEが次の音と重ならない長さにしておくと粒がそろう。

注意点・失敗例

  • 音が鳴り続ける。 SUSTAINが0になっていない。
  • 最初の音だけ小さい。 ATTACKが0になっていない。
  • Performance EditのEG ATTACK/EG RELEASEノブはFILTER EGとAMP EGの両方へまとめて効く。ここでは細かく決めたいので、AMP EGのページで操作する。

関連

公式マニュアル