機材一覧 › Korg Volca Keys › 順番に進めるVolca Keys入門コース — レッスン 6 / 7
Volca Keys:Motion SequenceでCUTOFFを動かす
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ねらい
録音中につまみを回すと、その動きがシーケンスに記録される(Motion Sequence)。ステップ5のラインに、1小節かけてCUTOFFが開いていく動きを記録する。手を離しても、ループのたびに同じ動きが再生される。
できあがり
ステップ : 1 ─────────────────── 16
CUTOFF : 10時(閉じぎみ) ───→ 2時(開く)
ループの頭で閉じ、終わりに向かって明るくなる。Motion Sequenceはオン、SMOOTHはオン。
始める前
- ステップ5で録ったシーケンスが、今のシーケンスに入っていること。電源を切ったあとで消えていたら、ステップ5を録り直す。
CUTOFFを10時に戻しておく。
手順
[FUNC]を押しながら[1](ON/OFF)を押し、Motion Sequenceをオンにする(鍵盤1の下のLEDが点く)。[PLAY]で再生し、ループの頭が分かるまで1〜2周聴く。- 再生中に
[REC]を押して録音に入る。 - ループの頭(ステップ1の音が鳴る瞬間)から、16ステップかけて
[CUTOFF]を10時から2時までゆっくり回す。回している間、CUTOFFのつまみが点滅する。 - 回し始めたステップから1周すると、
CUTOFFの記録は自動で終わり、点滅が止まる。[PLAY]を押して止める。 [CUTOFF]から手を離したまま[PLAY]で再生し、ループのたびに明るさが開いていくことを聴く。[FUNC]を押しながら[2](SMOOTH)を押し、オン・オフで聴き比べる。オンだと記録した値がなめらかにつながり、オフだとステップごとに段になって変わる。最後は鍵盤2の下のLEDが点いた状態(オン)にする。- 気に入らなければ、
[FUNC]を押しながら[3](CLEAR)を押す。つまみの記録だけが消え、ノートは残る。[PLAY]で止め、[CUTOFF]を10時に戻してから手順2からやり直す。録音中に戻すと、戻す動きまで記録される。
設定の目安
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 回す幅 | 10時→2時くらい。閉じた側はステップ3の位置と同じにすると、ループの頭が元の音に戻る |
| 回す速さ | 16ステップ全部を使うつもりで、ゆっくり一定に回す。途中で止めると、そこから先は同じ値が続く |
| SMOOTH | なめらかに開くならオン。ステップごとにパキッと変えたいならオフ |
使いどころ
- 単調なラインに、1小節単位のうねりを足す。
DETUNEやDELAYのTIMEなど、ほかの透明つまみも同じ方法で記録できる。1周ずつ別のつまみを回して重ねる。
注意点・失敗例
PEAKとTEMPOは記録されない。 録音中に回しても動きは残らず、再生ではいつも今のつまみの位置で鳴る。- 記録したのに動かない。 Motion Sequence(
FUNC+ 鍵盤1)がオフになっている。オフでも記録は消えていないので、オンに戻せば動く。 - 記録中に鍵盤に触れると、ノートも録られる。 録音中なので、鍵盤から手を離しておく。
- Motionの記録も、メモリーに書き込むまでは確実には残らない。 書き込みはステップ7で行う。
関連
公式マニュアル
- KORG volca keys Owner's Manual — Motion sequencing(FUNC + ON/OFF、SMOOTH、CLEAR)、REC button