機材一覧 › Korg Volca Keys › 順番に進めるVolca Keys入門コース — レッスン 5 / 7
Volca Keys:16ステップのベースラインを録音する
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ねらい
ステップ4までの音で、16ステップのベースラインを録る。Volca Keysの録音は、鍵盤で実際に弾いて録る実時間録音だけ。FLUXがオフなら、弾いたタイミングはステップの頭へそろえて録られる。だから多少早くても遅くても、8分音符のラインは整って録れる。
できあがり
今のシーケンスに、8分音符のベースラインが入っている(まだメモリーには書き込まない)。
| ステップ | 1 | 3 | 5 | 7 | 9 | 11 | 13 | 15 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 鍵盤 | 5 | 5 | 12 | 5 | 3 | 3 | 2 | 4 |
| 音名 | C | C | C(上) | C | A | A | G | B |
偶数のステップは休み。各音は短く押す。
始める前
- ステップ4の写真の位置から始める。
- 今のシーケンスを消すので、残したいものがあれば先に保存する。 電源を入れた直後のシーケンスは、何かのデモや以前の録音のことがある。残したい場合は、M8以外の空いている席へ書き込んでおく(メモリー)。
手順
1. 空のシーケンスとメトロノームを用意する
[FUNC]を押しながら[16](ALL)を押し、今のシーケンスを消す。[TEMPO]を10時くらいにして、ゆっくりめのテンポにする。[FUNC]を押しながら[11](METRONOME)を押してオンにする。[PLAY]で再生し、クリックの速さで8分音符を弾けそうか確かめる。速ければ[TEMPO]を左へ回す。[PLAY]で止める。
2. ラインを録る
- 停止中に
[REC]を押す。RECが点滅して録音待ちになる。 [PLAY]を押して録音を始める。クリックに合わせて、[5]、[5]、[12]、[5]、[3]、[3]、[2]、[4]を8分音符で短く弾く。- 8音を弾き終えたら
[PLAY]を押して止める。 [PLAY]で再生して聴く。ずれた音や抜けた音があれば、[PLAY]で止めてから[FUNC]を押しながら[16]を押して消し、この節の手順1からやり直す。[FUNC]を押しながら[11]を押してメトロノームを切る。DELAYの残響が戻ることを確かめ、[PLAY]で止める。
設定の目安
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| テンポ | 弾ける速さで録ってから、再生中にTEMPOで上げればよい。録った音の位置はステップで決まるので、テンポを変えてもずれない |
| 同じ高さの連打 | 同じ音が続いて頭が鳴り直さないときは、STEP TRIGGER(FUNC + 鍵盤12)をオンにする。各ステップの頭でEGが鳴り直す |
| 音の長さ | 押している長さが音の長さになる。短く押すとはじくベース、長く押すと次の音へPORTAMENTOで滑る |
使いどころ
- ベースラインの土台。ステップ6でつまみの動きを、ステップ7で崩しを足していく。
- 8音しか無いので、鍵盤を変えるだけで別のラインを何本でも試せる。
注意点・失敗例
- 録ったシーケンスは、書き込むまで確実には残らない。
MEMORYで別のシーケンスを読み出すと置き換わる。電源を切ったあとに残るかは、マニュアルに書かれていない。書き込みはステップ7で行う。途中で終えるときは、ステップ7の「M8に書き込む」節だけ先に行う。 ALLでどこまで消えるか。 マニュアルには「シーケンスのデータが全部消える」とだけあり、保存済みのM1〜M8まで含むかは書かれていない。残したいシーケンスは、始める前に別の席へ書き込んでおく。- 録音中に弾くのをやめても、録音は止まらない。 止めるのは
PLAY。止める前に余計な鍵盤に触れると、それも録られる。 - METRONOMEがオンの間は、DELAYが鳴らない。 録り終えたら切る。
関連
公式マニュアル
- KORG volca keys Owner's Manual — TEMPO knob、PLAY button、REC button、Metronome、Step triggering、FLUX function、Clearing