Digitakt › 操作と機能
パラメータロック
未検証
できること
1つのトラック上でも、特定のステップだけピッチ、フィルター、再生開始位置などを変えられる。Digitaktらしい変化を作る中心機能。
手順
- グリッドレコーディングまたはステップレコーディングで、対象ステップにトリガーを置く。
- その
[TRIG]を押し続ける。 - 変更したいパラメータページを開き、対応するDATA ENTRYノブを回す。
- ステップを離して再生し、変化を確認する。
トリガーのないステップにもロックだけを置く場合は、グリッドレコーディング中に [FUNC] + [TRIG] を押す。
まず試す3つ
- ハイハットの一部だけフィルターを閉じる。
- スネアの最後の1打だけピッチを上げる。
- ループ素材の一部だけ再生開始位置を動かす。
消し方
特定のロックだけを消すには、対象ステップを押し続けながら、そのパラメータに対応するDATA ENTRYノブを押す。ステップを一度消して打ち直すと、そのステップ上のロックをすべて消せる。
注意
1パターンでロックできる異なるパラメータ数は最大72。変化を詰め込みすぎるより、「ここだけ変える」という役割を決めると後で編集しやすい。
動画からの補足(マニュアル未照合)
- トリガーは2種類ある。 ノートトリガーは音を鳴らす。ロックトリガー(
[FUNC]+[TRIG]で置く)は音を鳴らさず、パラメータだけを変える。ロックトリガーはオートメーションとして使う。例:11ステップ目のノートが鳴っている途中の12ステップ目にロックトリガーを置き、FREQを0にロックする。こうすると余韻だけを途中で閉じられる。 - LEDの色:赤の点滅は「ノート+ロック」、黄の点滅は「ロックのみ」。
- TRIGページの値(
NOTE/VEL/LENなど)は、ロックしていないトリガー全体の既定値として働く。ロックしたステップは、ページの値を後から変えても動かない。キックのように全打同じでよい音は、ロックせずページの値だけで決める。 - ライブ録音中に
[NO]を押しながらDATA ENTRYノブを押し続けると、そのパラメータのロックを再生位置が通過したステップから順に消せる(アクティブトラックのみ)。一瞬で全ステップが消えるわけではないので、1周押し続ける。[NO]+[TRIG]を押し続けると、同じようにそのトラックのトリガー自体を再生に合わせて消せる(マニュアル OS 1.54 p.38)。
出典:Recording Modes Note Locks Trig Locks - Digitakt Tutorial - Part 7、Trig Parameters - Digitakt Tutorial、The Elektron DIGITAKT complete Deep Dive guide tutorial