Digitakt › 操作と機能
SoundとSound Lock
未検証
できること
Soundは、サンプルとSRC/FLTR/AMP/LFOの設定をまとめた音色プリセット。+DriveのSoundをトラックへ読み込んだ後に調整しても、元のSoundは変わらない。
Sound Poolへ入れたSoundは、1つのトラックのステップごとに切り替えるSound Lockに使える。同じリズムのまま、スネアだけ別の音色へ替えるような使い方ができる。
Soundを読み込む
- 対象のオーディオトラックを選ぶ。
[FUNC]+LEVEL/DATAでSOUND BROWSERを開く。- ノブまたは
[UP]/[DOWN]でSoundを探す。試聴は[FUNC]+[YES]。 [YES]で現在のトラックへ読み込む。
Sound Lockを使う
- +DriveのSoundをSound Poolへコピーする。
[FUNC]+[SONG MODE]→MANAGE SOUNDS→ 対象を選択 →[RIGHT]→COPY TO ...→SOUND POOL。 - グリッドレコーディングで、切り替えたいステップにノートトリガーを置く。
- その
[TRIG]を押し続け、LEVEL/DATAノブを回してSound Poolから音を選ぶ。 - トリガーを離して再生し、選んだステップだけ音色が替わることを確認する。
使いどころ
- 同じハイハットのリズムで、最後の1打だけオープンハットへ替える。
- 同じ位置のスネアを、2周目だけ別のSoundにする。
- 1トラックをパーカッション置き場として使い、複数のSoundを打ち分ける。
注意
- Sound Lockに使えるのは、+DriveではなくSound Poolへ入れたSoundだけ。Sound Poolはプロジェクト単位で最大128個。
- Soundが参照するサンプルを+Driveから削除すると、そのSoundやパターンでは使えなくなる。
- 読み込んだSoundの編集はパターン内のコピーに対して行われる。再利用したい変更はSound Managerから+Driveへ書き出す。
動画からの補足(マニュアル未照合)
Soundを作って+Driveへ書き出す
- サンプルを読み込み、SRC/FLTR/AMP/LFOで音を作る。
[FUNC]+[SONG MODE](または[SETTINGS]→PATTERN→ IMPORT/EXPORT)を開き、EXPORT SOUNDを選ぶ。- 保存スロットを選んで名前を付け、タグ(
KICK、BASS、MINEなど)を付けて保存する。 - SOUND BROWSERで左へ進むと、ABC順の並べ替えとタグでの絞り込みができる。タグを複数選ぶと「すべてを持つもの」に絞られる(AND条件)。
音作り専用のプロジェクトを1つ作り、キット単位でSoundを作り溜めておくと、別のプロジェクトへすぐ持ち込める。
挙動の注意
- Soundを読み込んだ後に
SAMPだけを替えると、パラメータは元のSoundの設定のまま残る。設定は元の素材に合わせて作られているので、別の素材ではたいてい意図した音にならない。 MANAGE SOUNDSからSound Poolへコピーすると、Soundが参照するサンプルもプロジェクトのサンプル一覧に入る。トラックのパラメータは変わらない。- Sound Lock中のステップを押し続けると、どのSoundが鳴るかが画面上部に表示される。その状態で各ページの値を確認・変更できる。
出典:Sounds vs Samples The Sound Pool - Digitakt Tutorial - Part 6、The Elektron DIGITAKT complete Deep Dive guide tutorial