Roland P-6 › 操作と機能
Step Motion:1つのループを別フレーズにする
未検証
P-6は、各ステップを押しながらPITCH、START、END、LEVELを動かすと、その値をMotionとして記録できる。サンプルを複製せずに、ステップごとに読む位置と長さを変えられる。
1. ループPadを4〜8ステップに置く
2. まず全ステップは同じSTART/ENDで鳴らす
3. ステップ4を押しながらSTARTを後ろへ動かし、語尾やスネアだけを選ぶ
4. ステップ8を押しながらENDを短くし、次の小節頭の前に隙間を作る
5. 必要ならPITCHを少し上げ、最後の1音だけフィルにする
STARTのMotionでチョップする
メロディのある素材では、Chopで等分割するより、ステップごとにSTARTのMotionを置く方が切り位置を細かく決められる。Chopは切った後に位置を左右へ直せないが、Motionならステップごとに直せる。ドラムのループには向かない(等分割のChopの方が速い)。
次の2点は実機の配信で語られた観察で、マニュアルでは未確認。
- 前の音が切れる。 同じPadを続けて鳴らすので、前のステップの音が止まることがある。Padを
Polyにすると改善することがあるが、それでも切れる場合がある。 - ミュートすると素材が最後まで鳴り続ける。
STARTだけをMotionにしていると、そのPadをミュートしたときにサンプルが頭から最後まで再生された。ENDのMotionを1ステップでも置くとこの症状が出なくなった。トラックのミュートで曲を展開するなら、ENDも置いておく。
Motionの制約
MotionはMFXのCTRL1–CTRL3には記録できない。MFXは手で演奏し、サンプルの位置・長さ・ピッチ・レベルはMotionで再現可能にする、と役割を分ける。1ステップには最大8つのMotionを置けるが、最初は1つだけにして、どの変化が効いているかを判断する。
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