Digitakt › 順番に進める入門コース — レッスン 2 / 8
ファクトリーサンプルを探してベースへ読み込む
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行き先の無くなったメモ
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ねらい
ベース用の音源が見つからないときに、初代Digitakt内の+Driveから候補を探し、トラック4へ読み込む。専用のBassがなくても、短い低音KickやTomを仮のベースとして使える状態まで進める。
先に知っておくこと
[SRC]のサンプル一覧には、現在のプロジェクトへ読み込まれているサンプルだけが表示される。+Drive内のファクトリーサンプルを一覧に出すには、先にLOAD TO PROJでプロジェクトへ読み込む必要がある。
方法A:Sound Browserから素早く探す
Sound Browserは、サンプルと設定をまとめたSoundをトラックへ直接読み込む方法。音をすぐ試したいときはこちらから始める。
[TRK]+[TRIG 4]でトラック4を選ぶ。[FUNC]+LEVEL/DATAでSOUND BROWSERを開く。- LEVEL/DATAノブまたは
[UP]/[DOWN]で候補を移動する。 [FUNC]+[YES]で試聴する。低く短い音、Bass、Kick、Tomの候補を探す。- 使いたい音で
[YES]を押し、トラック4へ読み込む。 [TRIG 4]を押して、音が鳴ることを確認する。
Sound Browserでは、[LEFT]からタグによるFILTERや名称のSEARCHも使える。名前にBassがなくても、低いKickやTomを試聴して選んでよい。
方法B:ファクトリーサンプルをプロジェクトへ入れる
サンプルを自分で選んでからトラックへ割り当てたい場合は、こちらを使う。
[TRK]+[TRIG 4]でトラック4を選ぶ。これで、ファクトリーサンプルを試聴するときにトラック4の音として鳴る。[SETTINGS]→SAMPLESを開く。FACTORYディレクトリを開く。- 矢印キーで候補を選び、
[FUNC]+[YES]で試聴する。 - 使いたいサンプルで
[YES]を押して選択する。 [RIGHT]→LOAD TO PROJ→[YES]で、プロジェクトへ読み込む。[SETTINGS]を押してメニューを閉じる。[SRC]を押し、DATA ENTRYノブDを回して、今読み込んだサンプルを選ぶ。[YES]を押してトラック4へ割り当てる。
仮のベースを選ぶ基準
- 短い低音Kick:最も簡単な代用。キックと重なる場合は、ベース用のトリガー数を少なくする。
- 低いTom:音程感があり、短いフレーズにも使いやすい。
- Bass系のSoundまたはサンプル:見つかれば優先するが、最初から探し続ける必要はない。
音選びは仮でよい。まずベースを足して2周目の変化を作るを進め、後で同じ手順で差し替える。
見つからないとき
SAMPLESでFACTORYを開けているか確認する。初代Digitaktには、書き込み保護されたFACTORYディレクトリにプリセットサンプルがある。[SRC]に候補がない場合は、LOAD TO PROJが完了していない可能性がある。方法Bの6〜9をやり直す。- 使える低音がなければ、外部入力から録音した音やPCから転送したサンプルも使える。ただし、このチュートリアルではまず本体内のFACTORYを優先する。
注意点・失敗例
LOAD TO PROJは+Drive上の元サンプルを消さず、現在のプロジェクトのRAMへ読み込む操作。- Sound BrowserでSoundを読み込むと、サンプルだけでなくSRC/FLTR/AMP/LFOの設定もトラック4へ入る。意図しない揺れや空間が付く場合は、後から各ページで調整する。
- プロジェクトには読み込めるサンプル数とRAM容量の上限がある。候補を大量に追加せず、まず1〜3音だけ選ぶ。