Digitakt › 順番に進める入門コース — レッスン 3 / 8
ベースを足して2周目の変化を作る
未検証手順 0 / 16 完了
行き先の無くなったメモ
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ねらい
はじめての1パターンを作る段階的チュートリアルで作ったドラムパターンへ、短いベースを重ねる。さらに、2周目だけ鳴る1音を加え、パターンを増やさずにループへ変化を付ける。
できあがり
トラック4をBassとして使い、次の位置にトリガーを置く。
Step: 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 Bass: X - - - - - X - X - - - - - X* -
X*の15ステップ目には2:2の条件を付ける。1・3・5…周目は3音、2・4・6…周目は4音になる(再生を停止すると周回の数え直しになる)。
始める前
- 1本目のチュートリアルで作ったパターンを開く。別のパターンでも、キック・スネア・ハイハットが入っていれば進められる。
- ベースに使う、短く低い単音サンプルをプロジェクトへ読み込んでおく。見つからない場合は、ファクトリーサンプルを探してベースへ読み込むを先に行う。
- 編集前に
[FUNC]+[YES]で一時保存する。
手順
1. ベースのサンプルをトラック4へ割り当てる
[TRK]+[TRIG 4]でトラック4を選ぶ。[SRC]を押し、DATA ENTRYノブDを回してベース用のサンプルを選び、[YES]で決定する。[TRIG 4]を押し、低音が鳴ることを確認する。
最初は、音程がはっきりしていて余韻の短いサンプルが扱いやすい。キックと重なって濁る場合は、低域の長いサンプルより短い音を選ぶ。
2. 基本の3音を入力する
[RECORD]を押してグリッドレコーディングをオンにする。- トラック4が選ばれていることを確認する。
[TRIG 1]、[TRIG 7]、[TRIG 9]を押す。[RECORD]を押してグリッドレコーディングをオフにし、キックと同時に再生して聴く。
ベースがキックより目立つ場合は、まずトラック4のLEVEL/DATAノブを少し下げる。音を増やす前に、キックとベースが両方聞こえるバランスを作る。
3. 1音だけを2周目に追加する
[RECORD]をオンにし、トラック4で[TRIG 15]を押す。15の[TRIG]を押し続け、TRIG PARAMETERSのCONDをDATA ENTRYノブDで2:2にする。[RECORD]をオフにして、2周以上再生する。
1周目は15ステップ目が休符のまま、2周目だけ追加のベースが鳴れば成功。変化が大きすぎる場合は、別の位置に移すより先に、そのステップのVELを少し下げる。
4. ベースの1音だけを丸くする
[RECORD]をオンにし、[TRIG 7]を押し続ける。[FLTR]を開き、FREQのDATA ENTRYノブEを少し下げる。[RECORD]をオフにして再生し、7ステップ目だけ明るさが変わることを確認する。
パラメータロックを使うと、同じベースサンプルのまま、特定の1音だけ役割を変えられる。ここでは値を大きく動かさず、キックとの重なりを少し和らげる程度から試す。
5. 保存する
- 2周の変化を聴き、キックとベースの音量差を確認する。
- 残す場合は
[SETTINGS]→PATTERN→SAVE TO PROJ→WHOLE PATTERN→[YES]で保存する。SAVE TO PROJを使えない場合は、先に[FUNC]+[SETTINGS]からプロジェクトを一度保存する。 - 作り直す場合は
[FUNC]+[NO]で一時保存した状態へ戻す。
次に試すこと
- パターンを複製してブレイクを作るで、基本パターンの対になるブレイクを作る。
15ステップ目の条件を3:4や4:4に変え、4周の中で鳴る場所を聴き比べる。- キックとベースの濁りを減らすで、低域の役割をさらに整理する。
注意点・失敗例
- 条件トリガーを付けたステップは、指定された周回以外では鳴らない。まず2周以上再生して確認する。
- ベースを増やしてキックが弱く感じたら、ベースの音量・長さ・フィルターを先に見直す。すぐにキックを大きくしない。
2:2の変化が分かりにくいときは、音量を上げる前に一度だけ条件を外し、置いた位置と音色が適切か確認する。