機材一覧 › Digitakt › 順番に進める入門コース — レッスン 1 / 9
練習用プロジェクトを作ってキットを読み込む
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行き先の無くなったメモ
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ねらい
入門コースで使う練習用のプロジェクトを新しく作り、キック・スネア・ハイハットの3音を読み込んで保存する。その途中で、プロジェクト・パターン・サンプル・Songがそれぞれどこにあるかを実機の画面で確かめる。既存のプロジェクトには手を付けない。
先に知っておくこと
+Drive(本体の保存領域)
├─ プロジェクト ← 今回作る「練習用」
│ ├─ パターン 128(8バンク × 16)← ステップ2以降で打ち込む
│ ├─ サンプルスロット 127 ← 今回3音を読み込む
│ └─ Song 16 ← ステップ9で使う
└─ サンプル置き場(FACTORY など)← 全プロジェクト共通
[SRC]で選べるのは、プロジェクトのサンプルスロットへ読み込んだサンプルだけ。+Driveにあるだけでは選べない。- 編集はまず「作業中の状態」に入り、保存操作で+Driveのプロジェクトへ書かれる。何がいつ消えるかはプロジェクト・パターン・サンプル・Songの関係の表にまとめてある。
できあがり
| 確認すること | 状態 |
|---|---|
| プロジェクト | 名前を付けた練習用プロジェクトが、空きスロットに保存されている |
| サンプル | Kick、Snare、Closed Hatの3つがサンプルスロットに入っている |
| パターン | すべて空([TRIG]キーが消灯) |
| Song | 空のスロットが並んでいる |
始める前
- いま開いているプロジェクトに残したい変更があれば、
[FUNC]+[SETTINGS]で保存画面を開き、そのプロジェクトのスロットを選んで保存する。新しいプロジェクトを作ると、今のプロジェクトは自動では保存されないため。 - 再生を止めておく。
手順
1. 新しいプロジェクトを作る
[SETTINGS]を押し、PROJECT→LOAD PROJECTを開く。- 一覧の一番下にある
CREATE NEWを選び、[YES]を押す。
空のプロジェクトが作業中の状態になる。この時点ではまだ+Driveのどのスロットにも保存されていない。
2. 名前を付けて空きスロットへ保存する
[FUNC]+[SETTINGS]で保存画面を開く。- 空きスロットを選び、
[YES]を押す。 - 名前入力画面が出たら、
PRACTICEなど分かる名前を付けて[YES]で確定する。
最初に一度保存しておくと、以降のステップでパターンのSAVE TO PROJが使えるようになる。
3. FACTORYから3音を選んで読み込む
[TRK]+[TRIG 1]でトラック1を選ぶ。試聴の音はこのトラックから鳴る。[SETTINGS]を押し、SAMPLES→FACTORYを開く。- 矢印キーで候補を選び、
[FUNC]+[YES]で試聴する。 - 使うキック、スネア、クローズドハイハットでそれぞれ
[YES]を押してチェックを付ける。 [RIGHT]を押し、LOAD TO PROJを選んで[YES]を押す。
チェックした3つが、プロジェクトのサンプルスロットの空きへ順に入る。+Drive上の元のサンプルはそのまま残る。
4. 読み込んだサンプルを確かめる
SAMPLES画面で[LEFT]を2回押して左側のメニューを開き、VIEW RAMを選んで[YES]を押す。- 3つのサンプルがスロットに並んでいることを確認する。
[SETTINGS]を押してメニューを閉じる。[SRC]を押し、DATA ENTRYノブDを回して、同じ3つが一覧に出ることを確認する。
ここで選べる一覧が、ステップ2で各トラックへ割り当てる候補になる。
5. パターンとSongの置き場所を見る
[PTN]を押し、16個のステップキーの点灯を見る。何も押さずに4秒待つと、選択は取り消される。[BANK]を押し、下段8つのステップキーがバンクA〜Hに対応することを見てから、[TRK]を押して選択を抜ける。[SONG MODE]+[DOWN]でLOAD SONG画面を開き、Songのスロットが並んでいることを確認する。[NO]で閉じる。
ステップキーの色は、赤が今のパターン、白がデータのあるパターン、消灯が空きスロット。新しいプロジェクトなので、赤以外は消灯しているはず。パターンは1プロジェクトに128(8バンク×16)、Songは16。どちらもこのプロジェクトの中にあり、別のプロジェクトには持ち越されない。
6. プロジェクトを保存する
[FUNC]+[SETTINGS]で保存画面を開く。- 手順2で作った練習用プロジェクトのスロットを選び、
[YES]で上書き保存する。
これで、3音を読み込んだ状態がプロジェクトに残る。次回の電源投入でも、このプロジェクトから始められる。
次に試すこと
- はじめての1パターンを作るで、読み込んだ3音を使って最初のパターンを作る。
[SETTINGS]→SYSTEM→STORAGEで、プロジェクトのRAM使用量を確認する。
注意点・失敗例
[SRC]の一覧に何も出ないときは、LOAD TO PROJまで進んでいない。手順3の4〜5をやり直す。- 保存画面で白いスロット(既存のプロジェクト)を選ぶと上書きになる。最初の保存は必ず空きスロットへ。
PROJECTメニューのCLEARとDELETEは既存のプロジェクトを消す操作。このステップでは使わない。