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音作りのつまみ
未検証最終更新
Volca Keysには音色を保存する場所が無い。鳴る音は、今のつまみの位置そのもの。残したい音は、パネルの写真かつまみの位置のメモで残す(基準位置)。
信号の流れ
VCO ×3(のこぎり波/矩形波) → VCF(12dB/oct ローパス) → VCA → DELAY
↑ EG INT、LFO PITCH INT ↑ EG INT、LFO CUTOFF INT ↑ EG
EGは1つだけ。音量(VCA)を動かし、同じ形でVCOの音程(VCO EG INT)とVCFのカットオフ(VCF EG INT)にも掛かる。
VCO
| つまみ | 働き |
|---|---|
VOICE |
VCO 3つの使い方を選ぶ(下の表) |
OCTAVE |
鍵盤の音域。32'〜1'の6段階 |
DETUNE |
VCO 1〜3の音程を少しずつずらして厚くする |
PORTAMENTO |
音程が次の音へ滑る時間 |
EG INT(VCO) |
EGで音程を動かす深さ |
VOICEの6種類
| VOICE | 鳴り方 | 同時に鳴る音 |
|---|---|---|
| POLY | のこぎり波 | 3音まで(和音) |
| UNISON | 3つのVCOが同じ高さののこぎり波 | 1音 |
| OCTAVE | 2つが基音、1つが1オクターブ上(のこぎり波) | 1音 |
| FIFTH | 2つが基音、1つが5度上(のこぎり波) | 1音 |
| UNISON RING | 矩形波にリングモジュレーションを掛けた1音 | 1音 |
| POLY RING | 矩形波にリングモジュレーションを掛けた和音 | 3音まで |
「同時に鳴る音」の列は、マニュアルの説明(POLYとPOLY RINGだけが「3音までの和音」)から読んだもの。実機ではまだ確かめていない。
VCF
| つまみ | 働き |
|---|---|
CUTOFF |
左で暗く、右で明るくなる |
PEAK |
カットオフ付近を強調する。右ほどクセが強い |
EG INT(VCF) |
EGでカットオフを動かす深さ |
LFO
| 操作 | 働き |
|---|---|
RATE |
揺れの速さ |
PITCH INT |
VCOの音程を揺らす深さ(ビブラート) |
CUTOFF INT |
カットオフを揺らす深さ(ワウ) |
FUNC + 鍵盤4/5/6 |
波形をのこぎり波(SAW)/三角波(TRI)/矩形波(SQUARE)にする |
FUNC + 鍵盤7 |
TRIGGER SYNC。オンにすると、弾くたびにLFOが波形の頭から始まる |
EG
| つまみ | 働き |
|---|---|
ATTACK |
弾いてから最大になるまでの時間 |
DECAY/RELEASE |
最大からサステインへ下がる時間。同じつまみで、離してから0になる時間も決まる |
SUSTAIN |
押し続けている間に保つ音量 |
DECAYとRELEASEが1つのつまみなので、「速く減衰して長い余韻」は作れない。
DELAY
| 操作 | 働き |
|---|---|
TIME |
ディレイの間隔 |
FEEDBACK |
繰り返しの量。ディレイ音と元の音の混ざり具合も同じつまみで決まる |
FUNC + 鍵盤13 |
TEMPO DELAY。ディレイの間隔をシーケンスのテンポに連動させる |
METRONOME(FUNC + 鍵盤11)がオンの間は、DELAYが使えない。
そのほか
VOLUMEは出力の音量。ヘッドホン端子に何も挿さなければ内蔵スピーカーから鳴る。- 音程がずれたと感じたら、音を約10秒止める。自動チューニングが働いて直る。
関連
公式マニュアル
- KORG volca keys Owner's Manual — VCO、VCF、LFO、EG、DELAY、Keyboard buttons(LFO settings、Tempo delay、Metronome)