Korg microKORG › 操作と機能
音作りの流れ
未検証
初代microKORG(2002)専用。ここではボコーダーではなく、シンセ・プログラムの音作りを扱う。
音作りはこの順番で行う
microKORGは項目が多いが、信号の流れに沿えば迷いにくい。
VOICE → OSC1 / OSC2 → MIXER → FILTER → AMP / EG → LFO / PATCH → FX
まずは既存プログラムを選び、1段階ずつ変えて聴く。音が良くなった段階でWRITEし、別の保存先へ複製する。最初から全項目を初期化する必要はない。
| 段階 | 決めること | 音への影響 |
|---|---|---|
VOICE |
単音/和音/ユニゾン、レイヤー | 発音数と密度 |
OSC |
波形、ピッチ差、ノイズ | 音の材料・倍音 |
MIXER |
OSC1とOSC2の比率 | 太さ・輪郭 |
FILTER |
明るさ、共鳴、時間変化 | 質感・アタック |
AMP EG |
立ち上がりと余韻 | 演奏感・リズム |
LFO / PATCH |
揺れの行き先と深さ | 動き・表情 |
FX |
コーラス、ディレイ、EQ | 広がり・奥行き |
細部に入る前に、Performance Editの5ノブで方向を決める。
音が決まらないときの確認順
- FXを一度OFFにして、OSCとFILTERだけで良いかを聴く。
RESONANCEを下げ、CUTOFFを動かして基準の明るさを決める。- AMP EGのReleaseを短くし、音が重なっていないか確認する。
- OSC2とLFOをいったん下げ、何が音を濁らせているかを特定する。
- 直った状態を別プログラムへ
WRITEする。
関連
- VOICE
- OSC
- FILTERとFILTER EG
- AMP EG
- LFOとVirtual Patch
- FX
- 音色の出発点
- microKORG入門コース — プラック音色をこの順番で1から作る入門コース
- microKORGの操作と機能